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2020年1月17日 兵庫県/白金小学校「1.17集会」

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兵庫県南東部に位置する町、猪名川町立白金小学校「1.17集会」が行われました。
今年で25年目を迎える阪神淡路大震災、その体験を全校児童へ語ってほしいと、昨年講演をした同町楊津小学校の先生が声を掛けてくれ実現しました。

当時19歳だった僕は友達の家で被災しました。
激しい縦揺れが襲う中でこたつの中に入り助かりました。
全部消えた信号機、ビルが倒れて進めなかった大通り、泣き叫ぶ住民の姿、むなしく響く消防車のサイレン・・・あのときのワンシーンが今も僕の記憶の中で鮮明に残っています。あの日から経験した助け合いの絆があったから、今の自殺反対、いじめ撲滅活動へ繋がっていることを当時の映像と共に話しました。
後半は阪神淡路大震災から学んだことと題して、助け合う力、命の大切さを伝え、なぜ命って大切なのかをみんなに発表をしてもらいました。「命があるからご飯もだべれる」「命がなかったらだれかが悲しむから」とかわいい意見もあり、低学年の児童たちも一生懸命に考えて答えてくれました。

講演後は4年生へ向けて「自分も人も大切にする生き方」というテーマで話しました。
一度やろうと決めたことは簡単に諦めずにやり続けることや人は十人十色だと理解することなどが自分も人も大切にすることに繋がるんだと身振り手振りを交えて話すと、みんな真剣な表情で聞いてくれました。最後プレゼントソングとして「friend song」を歌いました。
7人の子供たちが、最後まで後片付けを手伝ってくれました。
阪神淡路大震災から25年目の今日は繋がり合うすばらしさを再確認でき、僕みたいに一人でも多くの子ども達に繋がる輪が広がっていけばいいな。

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