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2012年4月24日 石川県/金沢市立大徳中学校オリエンテーション


石川県羽咋市、大自然の中にある国立能登青少年交流の家で金沢市立大徳中学校新1年生245名のオリエンテーション、90分の講演です。
2泊3日の合宿の2日目の最後の夜が僕の講演でした。
この日、生徒たちは午前中団体行動、午後はマラソン大会のプログラムをこなし、さすがに疲れ気味の様子でした。
生徒たちの状態を考えた結果、様々な工夫のプログラムで挑みました。
まず、オープニングトークからのコミュニケーション、生徒たちとの距離感を大切に丁寧に伝えていきました。
アップテンポのサンシャインの曲は手拍子で盛り上がりました。
ただ聞くだけでなく、体を動かす、一緒に参加して作りあげていくことの重要性をさらに感じた夜でした。
2週間前、T教頭先生からオファーを戴きました。
その時、T教頭先生の大徳中学校への熱い思い、生徒達への愛する気持ちがひしひしと伝わってきました。
僕は期待に答えるべく、作詞作曲に没頭し生まれた曲を一番最後に弾き語りで歌いました。初めての披露曲だったので心配でしたが、みんな拍手、手拍子をくれてのクライマックスシーンでした。
       「WE CAN GO」
                 作詞・作曲:登天ポール
 新しいdoorの向こう側に 新しい自分も見えて
 ルンルンルルン ステップ踏むのさ 夢はこの手に
 時には暗闇 迷子になるけど
 光のスイッチは いつも この胸の中
 負けないように OH OH  
 悔やまぬように OH OH
 この時間を 駆け抜けていこう
 風を受けて OH OH 
 
 光を浴びて OH OH
 あふれる思い追いかけて We can go~♪
                     
音響、照明、各先生方にお願いして、みんなで作り上げた90分でもありました。
心から感謝します。

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