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登天ポールの「自殺反対、いじめ撲滅」キャンペーン全国行脚 

2015年11月の投稿

POSTED DATE : 2015年11月21日

2015年11月20日 香川県/高松市立玉藻中学校

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高松市中心部に位置する高松市立玉藻中学校80分講演です。
「玉藻よし讃岐の国は…」と柿本人麻呂の長歌に詠まれた讃岐の枕詞を校名としています。
バトミントン部が有名で全国大会でも上位を占め、正門の横にはバトミントン専門店があるほどでした。
講演前には各学年ごとによる戦争、平和、福祉、ボランティア等の人権発表会が開かれました。講演が始まると、オープニングの映像から手拍子が鳴り、勢いに乗って思わず早めに登場して歌いました。メロディーとして伝え、講義として伝えていく部分に分けました。最後は生徒会のスタッフがマウンテンダンサーズとなって講演を盛り上げてくれ、ひとつとなった会場は、やさしさ溢れる熱気に包まれました。
講演後、K校長先生は「話だけではない、歌もある、踊りもあるミュージカルのように明るい感じの人権講演でよかったです」と感動を伝えてくれました。
翌日、一通のメールが届きました。(本人の了承を得ての紹介原文です)
『最後の退場される時に1番後ろの列から手振ったやつです笑
自分、生まれた頃から片耳が難聴でいじめられたことがあって、
めちゃくちゃ辛かったことがあったんです
今はもうそんなことないんですけど人権やいじめのことを学習するときすごい嫌でした笑
なんか暗い雰囲気ってイメージがあって。
いじめられた過去とかをどうしても思い出してしまって
でも登天ポールさんの講演聞いてから
前みたいな捉え方しなくてええんやな。って
ちょっと楽になった気がします
改めて自分の意思は大切にしなあかんって思ったし相手のこともちゃんと考えていかんとダメやなって。登天ポールさんに会えて、話も聞けて。
自分が得たものはとても大きかったと思います
ほんとうにありがとうございます。
これからも応援してます!!
いつも心にマウンテン』

POSTED DATE : 2015年11月21日

2015年11月18日 愛媛県/宇和島市三間町「人権あったかコンサ・・・

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愛媛県宇和島市「三間町あったかコンサート」90分講演です。
愛媛県は最初の講演で心待ちにするものがありました。
三間町は一次産業に従事する方が多く、三間町ブランド米は人気米だそうです。
小学生、中学生、高校生、教育従事者、町民の方々、約600人の思いがコスモスホールいっぱいに溢れていました。
コンサートホールでの開催は、音響、照明、舞台監督の協力を得てのクウォリティー高い講演となりました。
老若男女すべての方々が深いテーマ「命」についてのトークを真剣な思いで聞いてくれました。会場に下りての子ども達とのコミュニケーションでは、マイクを向けた小学6年生の児童のあまりにも的確な感想に、会場一体が「おお~」と感嘆の声と共に拍手が起こりました。
最後のマウンテンポーズでは、ホールが溢れんばかりの熱気に包まれました。
役員の方々が挨拶で、「いい人を呼んでよかった~」と笑顔で言ってくれて、ほっと肩の荷を下ろしつつ、僕も笑顔になりました。

POSTED DATE : 2015年11月21日

2015年11月17日 長野県/塩尻市丘中学校

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長野県松本盆地の南端に位置する、ワインでも有名な塩尻市丘中学校80分講演です。
前日に宿泊していた関係で早朝に教頭先生が迎えに来てくれました。
学校までの20分間の長野県の山々は紅葉に彩られ、田んぼには野沢菜畑が広がっていました。ぐるっと松林に囲まれた中に丘中学校がありました。
広い校庭、歴史を感じさせる木々に心を奪われていると、新鮮な空気を体いっぱいに吸い込んでいる自分に気づきました。3年前に出会っていた校長先生は僕のことを覚えていてくれ、全国行脚の本も読んでくれていました。昼休みに流れているマウンテンソングを聞いて、楽しんで待っている生徒達のことを話してくれて、信州の地にも僕の講演を楽しみにして待ってくれているという事に開演前の胸が高鳴りました。
マウンテンソングで登場した僕を笑顔で迎えてくれ、聞くところは真剣に聞き、楽しむところは楽しんでくれました。
開かれた校長室で給食を食べていると、生徒たちが「全国行脚の本見せて~」と言いながら入ってきました。
「私、剣道で一番になるから見といて!」
としあわせマウンテンへ目指す気持ちを伝えてくれました。
校長先生を始めとする丘中学校の皆さんとの暖かい交流は別れの時の涙となりました。

POSTED DATE : 2015年11月15日

高松市立塩江小中学校からの感想文

先日行った塩江小中学校の感想文が届きました。
U教頭先生から11月の人権月間小学校の全校テーマは「全校生が平等で本当の笑顔で過ごせるようにしよう」と決まったとのことで、このテーマに迫れるよう子どもと共に実践していきたいとのことでした。
小学4年生から中学3年生までの6年の幅があり、講演内容をどこに焦点を合わせるのか悩みました。しかし思い思いに感じてくれて、それぞれが自分の身になって考えてくれていたことにほっとし、心から感謝です。一部抜粋して紹介します。

4年生 女子
『わたしが思ったのは、これからいじめられても、いじめられている子がいても、わたしは、見て見ぬふりをせず、見てる方もいじめていることとおなじだから、これからはいじめられている子がいたら「いじめをせずにみんななかよくして行こうよ」と声をかけていきたいです。いつも心にマウンテンと言う言葉をおぼえて、心の中はマウンテンでいきたいです。みんななかよくマウンテン楽しい学校を作って行きたいです』
5年生 男子
『日本にはいじめで自殺する人はいっぱいいることが分かりました。登天ポールさんは人通りがある中でいじめをへらそうということをうったえていて、けんかしたりしたのに、あきらめないですごいと思いました。話をきいていじめはやめて、人のいじめはできるだけとめたいなと思いました』
6年生 男子
『ギターを弾きながら歌う歌はすごく心に響きました。「自殺反対の幟を下ろしてくれ」と言ったおじさんや登天ポールさんの歌を聞いてなみだを流した女の子が頭の中にうかび上がってきて、登天ポールさんの伝えたい気持ちが分かった気がしました。とても感動する講演が聞けて、うれしかったです』
中1 女子
『一番最初に藤蔵した時、衣装がすごくて(何やこの人…。ハイテンションすぎんか……?)と思いました。元気ハツラツな感じの人でついていけませんでした。いじめはした事もされた事もありませんが、友人をいじったり、いじられたりした事がありました。こんな小さな事が少しずつつみ重なっていじめになるのではないかと思います。登天ポールさんんが言ったように一人でも生徒が声をかければ少しでも宅になるのではと考えます。生徒だけでなく、教師もちゃんと話しかければいいなと思います。とにかくいじめなんてしたくないしさせたくありません』
中2 女子
『私は一番心に残ったことは2つあります。1つ目は命は今まで私が思っていたよりとても大事な存在だということです。私は「大事」だとは思っていましたが、登天ポールさんが去年や今年に起こったイジメで自殺してしまった人の話をしてくれ軽く考えてはいけないなと思いました。2つ目はイジメなど困難なことがあっても、みんなやまわりの人がささえてくれることで乗り越えられるものがあるということです。私はそこまで今なやんだり、困難なことはありませんが、もし私以外の困っている相手を見つけると、助けれることは全力で助けたいなと思います。これから私自身も困難で苦しくなることがあるかと思いますが、今日のようなことを思い出して、生きていきたいと思います。そして今日学んだことを家族、いとこ、などいろんな人に伝えたいと思います。』
中3 女子
『一番印象に残ったのは全国巡りをしてる時に話しかけてきたと言っていた50代の男性の言葉です。私はいじめなどの境目はあいまいなもので他人が判断しにくいものと思っています。自殺した方々はそのあいまいさゆえに苦しめられた部分もあるのではないかと考えます。「自殺した親の気持ちがわからないならその幟は外して下さい」という言葉の気持ちはなんとなく分かります。自分の好きなものをよく知らずに知ったかぶって、それでいてその好きなものを批判されている気分と少し似たものではないかと思います。何も知らないくせに知っているような口ぶりを…と体験されている方は思っていたのかもしれません。
大人になってもいじめはあると聞きました。そのいじめは学生の内、勉強外のことを学べずにいた人たちが多いのかなと思っています。私は学生の内に学べることは学んで正しい人間になりたいと思いました』

POSTED DATE : 2015年11月9日

2015年11月9日 大阪府/豊中市立箕輪小学校

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豊中市では3校目となる豊中市立箕輪小学校5年生対象90分講演です。
今春、豊中市を訪問した時に民間出身のJ校長先生と出会いました。人間味豊かな校長先生は僕の活動を親身になって応援してくれ、今回豊中市教育委員会主催の出前講座事業の一環に僕をリクエストしてくれました。3,4時間目での多目的広場での講演は子ども達の呼吸が聞こえるような近い距離でした。
コミュニケーションを取りながらお互いの思いを届け合いました。
はじまりの歌、全国への旅、いじめられっ子との出会い、進んでゆく展開に会場はいつの間にか1つになっていきました。ロボットと人間の違いのディスカッションでは、「心がないから」「自ら行動できないから」と5年生とは思えない積極的な意見がでました。
クレパストークでは自分を色で例えると何色かの質問に、「黒と紫」「オレンジ」「黄色」と自信を持って自分のカラーを言える子ども達がいて驚きました。それぞれの色が重なり合って、初めて一枚の素晴らしい絵が描けるんだ!そう伝えるとみんな思い思いに感じてくれているようでした。ラストのマウンテンソングは恥ずかしくてできない子もいたけど、一体感ができたことは喜びです。いじめることもあっても、成長していけばいい。
これからの彼らの未来に期待して、一緒に成長していこうと誓い合いました。

POSTED DATE : 2015年11月8日

2015年11月6日 大阪府/豊中市立第十三中学校

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大阪府北部に位置する豊中市立第十三中学校80分講演です。豊中市は大阪都市圏の衛星都市として発展しています。
K校長先生は海外勤務を長くされた民間出身の校長先生です。生徒たちにグローバルな視野を持ってほしいと毎月一回、海外勤務で学んだ体験を伝えています。700名近い生徒達は自己表現が豊かで、開放的で明るく、準備中の僕にフレンドリーに話しかけてくれました。拍手をするところ、真剣に聴くところ、踊るところ、まるで僕の講演台本を知っているかのように反応してくれたのは大感動です。
最後のマウンテンソングでは元気なボーイズ&ガールズが次々とステージに登ってきました。握手だけでなく、抱きしめてくれた生徒もいて、大阪らしい反応に、僕のDNAも共鳴し、彼らと一緒に踊ったマウンテンソングは僕のダイヤモンドメモリーとなりました。これからも仲良く学校生活を送ってほしいと願っています。

POSTED DATE : 2015年11月8日

2015年11月5日 岡山県/美作市立美作中学校

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岡山県の北東部に位置する美作市(みまさかし)は、1200年余の歴史を持つ湯郷温泉があり、女子サッカークラブチーム、岡山湯郷Belleでも有名な美作市立美作中学校80分講演です。
校庭から見渡せる紅葉の渓谷には思わず目を奪われました。
11月1日名古屋の痛ましい中一いじめ自殺を受け、いじめはなぜいけないのか、命はなぜ大切なのかを生徒の心に届くように話しました。たったの一言、声をかける友だちがいなかったのだろうか、誰か一言でも声をかけてあげるクラスメートはいなかったのだろうか、本当に彼の苦しみを誰も思いやる人はいなかったのだろうかなどを考えると、いたたまれなく、「愛の反対は無関心」という言葉を思い出しました。
最後のマウンテンソングで3人の生徒がステージに上がってきてくれました。
体で反応し、行動してくれた生徒たちに会場全員に笑顔が広がりました。

POSTED DATE : 2015年11月2日

2015年11月1日 徳島県/鳴門市鳴門第一小学校

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本州と四国の玄関口、鳴門市は風光明媚な観光地です。鳴門第一小学校は創立50周年を迎え、学校、地域、保護者を一体化しての50分講演です。校長先生に鳴門市の状況、児童数の減少等を話してもらいながら、今の日本全体が抱えている大きなテーマに僕自身のできる事は何だろうと考えてしまいました。限られたクラスメート同士がいじめ合う悲しさ、傷つけ合う虚しさ、十代が自殺をするこの国の現状を、近未来に僕たち大人が本気で向き合っていくことになるんだと思いました。
教頭先生から1年から6年生までの幅の開きがあるので途中で飽きさせないように何か工夫をと聞いていましたが、びっくりするぐらい集中して最後まで聞いてくれました。質問に元気よく答えてくれて、また手拍子の打ち方も大変上手にしてくれました。50周年を節目として鳴門第一小学校の子供たちと学校がますます発展していくことを望んでいます。