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加古川市立の中学2いじめニュースについて

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今年9月、加古川市立の中学2年生の女子生徒が自殺していることがわかりました。

これまでの2か月、学校側は隠ぺい工作をしていたのだろうか。

頭を下げる教育委員会、学校関係者の方々の顔がついにメディアに漏れ、発覚してしまったような表情に見え、腹が立った。

腹が立った理由はもうひとつあった。

同じ兵庫県ということもあり、2年前の4月、加古川市教育委員会や学校にあいさつに行っていたからだ。

どうか思いを伝えさせてほしいと加古川市役所の周辺の小中学校をいくつか周った。

学区ごとに人権擁護委員担当があり、直接学校に来られても困ると断られた。

いつも各市町村の人権政策課を訪れて思うことは、子ども達の「今」を感じていないのではと思う。

「今」この一瞬にもいじめを苦に苦しみ、自殺を考えている子どもがいる。

「今」死んでしまおうかどうか、究極の選択をしている生徒がいる。

どれだけの大人が危機感を持って、本気で取り組んでいるというのか。

仕方がないことだと思っているのか。

もしもあなたが親ならば、そんなことは言えるだろうか。

 

先月訪れた徳島県阿南市の中学校ではいじめ対策防止基本法に基づき、校長先生を下に、学校全体が真剣に取り組んでいた。

せっかくできた法律になぜ加古川市では対応できなかったのだろうか?

亡くされたご家族のことを思うと、ほんとうに悔しい。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。