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2010年11月11日 01:29に投稿されたエントリーのページです。

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文部科学省「いじめ有無 全児童対象のアンケートを実施要請」について

群馬県桐生市で小6の明子さんが自殺した問題。

学校側は

「いじめは認めたが、自殺の原因だったかは認めない」

というアンバランスな対応が続いている。

文部科学省は9日、同市教委が8日に明らかにした調査報告では不十分だとした。

詳しく調査して追加報告するよう県教委を通じて市教委に指導した。

同省は埋もれているいじめを掘り起こすために、全児童対象のアンケートを実施する

よう改めて求める通知を出すという。(11月10日読売新聞)



2006年のときも同じ記事を見たような気がする。

正直いうと見飽きた。

もっと詳しくいうと、このシステム上の形のやり取りを見飽きた。

もっと怒りを込めていうと、幼い命が消えたのに、対応する人間の人間味が全く感じら

れない対応に、腹がスタンドアップする。

僕はいつもいじめ事件というニュースだけががもっとも悲しく感じてしまう。

もっとも人間の醜い部分を見ているようで悲しくなるんだ。

マニュアルの中でやり取りばかりをされてしまうから、

被害遺族の悲しみだけが飛び抜けて写ってしまう。


校長先生が

「俺が守ってやれなかった。全責任は私にあります」


っていってくれればどんなに心が震えるだろうか。

悪かろうが校長先生の心が届く。

真剣に取り組んでいたからこそ出てきた言葉なんだな~って納得できる。


僕は全国の路上や学校で、湧き出る思いを伝えてきた。


「くだらないことはもう止めようよ」

「助け合っていこうよ」

「もっとハッピーで行こう」

「世界中の人間全員が君を嫌ってなんかいない」

「登っていこう」


言葉足らずだが、心から沸いてくるシンプルな気持ちを伝えてきた。

全国の若者たち、学生たちもその気持ちを受け取ってくれた。

だから彼らは「がんばって下さい」と貧乏なくせして汚れた財布からジュース代を僕にくれた。

 
 心で向き合っているか


この秋から冬、学生たちにとってさらに不安定な時期に入る。

明日にも負の連鎖が起こるかもしれない。

文部科学省は「アンケートの実施のお願い」なんて悠長なペーパーカードなど早くしまって、

それよりも生の人間が、文部科学省のトップが、TVで一言、

「君を守るために全力を尽します」

と心を見せることだ。

その行動こそが今も悩み苦しんでいる学生たちに一番必要なことだと僕は思う。

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