toutenpaul.com

2017年の決意

thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co

1995年1月17日5時46分に起こった阪神淡路大震災から22年目。

当時19歳だった。

大学の友人宅で泊まっていた僕は間一髪、コタツの下に隠れて助かった。

あの日、僕たちは命という儚さを、人間という無力さを、知った。

同時に、僕たちは命という尊さを、人間という力強さをも、知った。

生きたくても、生きることのできなかった6434人の命があった。

彼らと僕たちの違いー死者の生者の違いって一体何だったのだろうか。

おそらく大した違いなんてないんだろう。

ただ、僕は助かった。

生かされた一つの命として、何ができるのか。

僕は生きることができなかった人の命の分まで、力強く生きていくことを決めた。

2017年、日本も世界も大きく変わっていくだろう。

今、時代は良い方向に向かっているのか、

それとも、混沌とした生きにくい時代に向かっているのか、それは分からない。

しかし、不確かなこんな時代だからこそ、何を大切にして生きていくのかを若者へ伝えていきたい。

 

 仲間を助けたり、命を思いやったり、することはとても自然なことだ。

 決して特別なことではない。

 

22年前の震災時の5時間前の今、決意を新たに、2017年も進んでいきたい。

もちろん、マウンテンポーズの笑顔と一緒に。