toutenpaul.com
banner

登天ポールの「自殺反対、いじめ撲滅」キャンペーン全国行脚 

POSTED DATE : 2009年5月4日

GWキャンペーンIN渋谷~2DAYSを終えて~ 

同じ宮下公園でやってたケバブ屋さん。
3年前と変わらないトルコ人?のおっさんがやってた。
「ちゃんと区役所の人にも話してるから」
そう言ってなにやら名詞を探している。
たぶんポールがここを仕切っている重要人物と勘違いしているらしい。
よくわからない間が数秒続いた。
でもその名刺を見せられたところで一体どうしたらいいんだい?と思って必死で探している彼を尻目に離れようとしたが約1分間ここまでの間でも
全然名詞出てこないじゃん…
さっきから財布の同じところばっか見てるじゃんこのひと…
しまいには小銭のところも開け出しよって…
完全に区役所の話ないなと思ったポールでした。
ケバブ話はさておきキャンペーンは無事2DAYS終了しました。(ラストは雨で中止でした)
ホント会いに来てくれた方心からサンクスです。
初めて出会った方もありがとう。
また一人泣いていたメガネの女の子も元気になってくれたかな?
一人ぼっちだって大丈夫だから。
ここにこんなステキな言葉がある。
きっと本当の悲しみなんて自分ひとりで癒すものさ
                 
                   By渡辺美里
ホントそうだと思う。
本当の悲しみは友達にどれだけ言ってもわからないものなのだから。
日曜日もいるんでよければ来てくださいね。
 いつも心にマウンテン
2009年はこれからだ!
NEXT IS…「無言キャンペーンの反応と効果」

POSTED DATE : 2009年4月19日

無言のキャンペーン決行~4.19宮下公園~

いや~すっかり春だね。
桜も散ってもうゴールデンなウィーク待ちといったところでしょうか。
ポールは久々の宮下公園で無言のキャンペーンを実施しました。
歌えないということで本なんか読んだりしてほのぼのサンデーキャンペーンになりました。
しかし歌ってない方がCDが売れるってどういうこと?
ホント感謝です。
買ってくれた人心からありがとマウンテン。
そうそう今読んでいるこの本は先週角川書店から発売された斉藤貴男さんの
強いられる死~自殺者三万人強の実相~」という本です。
重いって言わないで。
そんな国なんだってば今日本は。
去年実はサンデー毎日にポールの記事が載ったことで斉藤貴男さんが興味を持ってくれて取材を受けたんだ。そのときのことがこの本のあとがきに書いてあってポールの「いつも心にマウンテン」の歌詞が乗っています。リンク張っておくんで是非皆さんBUYしてください。
まずはこの国の自殺者の現状をみんなで知ろうじゃないか。
最近ダークサイドになっちゃってヤバイのよ日本。
このブログ書いている間にもヤフーニュースで21歳の警察官が口に拳銃を差込み自殺をした記事が載ってある。
ホント一人でも多くプラスの気持ちになってもらいたいのよ。
そして一人でも多く笑顔マウンテンになってもらいたい。
NEXT IS…

POSTED DATE : 2009年4月9日

路上パフォーマーの危機

今から書く気持ちはたぶん国民の99.99999%は分かってもらえないと思うがあえて書かせてもらう。
先週のサンデー。
春うらら気分で車を走らせ路上ライブできそうな場所を探していた。
今までのホーム渋谷を始め、原宿、代々木公園あたりをくまなくリサーチ。
だが悲しいくらい一人のパフォーマーの姿はなかった。
仕方なく新宿に場所を移り西口でいじめ撲滅キャンペーンを決行。
しかしのぼり三本立てたところでポリスマンがやってきた。
30分の交渉もむなしく最後には始末書を書かされる始末。
その間野次馬も集まり完全な犯罪者状態になっていた。
一言も思いを発することができないまま静かにのぼりを片付ける。
やり場のない思いと空しさが込み上げてきたんだ。


人を楽しませようとするパフォーマーたちに一体何の罪があるというのか。
こんな時代だからこそ明るく元気に生きていこうと伝えるエネルギーに何の非があるというのか。
青空の下太陽の中で思いを叫ぶこと。
それは大昔から続いてる魂の叫び。
そこに人間の真の姿があり、情熱があり、時代の姿があるのだろう。
それを文化というんじゃないのか。
私は学生時代に行った懐かしい光景を思い出す。
一度行ったアメリカで見た路上パフォーマーに感動したのを覚えている。
誰が見ているか分からないのに必死に足場を積み上げる姿。
その真剣な情熱に心を打たれた。
頂上に立ったときみんなブラボーと一斉に拍手を送った。
ニューヨーク、ロンドン、フランス、主要の先進国からパフォーマーが消えることなんてない。
国のトップは人を楽しませるというエンターテイメントパワーが何よりも大切なことを知っているから。
全く消えてしまった東京。
冷たいセメントだらけになってしまった東京。
若手のポリスマンは相変わらず片付けする私を見つづけている。
例え日本のパフォーマーが私一人になったとしても私は愛のない社会と戦っていくことを決意し新宿を去った。
NEXT IS…『無言のキャンペーン決行』

POSTED DATE : 2009年3月19日

%E3%81%A3%E3%81%A0%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82%E3%81%82.bmp

春といえば別れ
春といえば旅立ち
皆さんはあの卒業式のことを憶えていますか?
人生に何度とない別れと旅立ちの瞬間。
支配からの卒業をした尾崎豊クンは例外としてあの場面をみんなは憶えているでしょうか?
もう会わなくなる担任の先生や仲間たち、好きだった人やもう歩くことのない帰り道…
あのセピアな風景をみんなは鮮明に思い出せるだろうか?
初めて見た卒業アルバムの中の私…
一番後ろのページに書いてもらったクラスメートのメッセージ…
なんだよこれといいながら開けていきなり出てきた紅白まんじゅう…
何年前のことだろうか…
あんなに歌って笑って涙した体験を未だに超えるものはない
たぶんこの先もないんだと思う
この春卒業した皆さんへ送る漢字
    光
無限の可能性へ
これからも自信を持って登っていって下さい
卒業おめでとマウンテン

POSTED DATE : 2009年3月2日

心はダイヤモンドのように

夜9時。
スーパーの半額シールを狙いに行くがどれも見慣れた惣菜ばかりで買うのを止めた。
じゃあファーストフードでも行くかいとマックやケンタッキーを覗くが結局どれもそそらず店を出た。ん~お弁当かとオリジン弁当に行くがマスクをかけ目元しか見えない店員の鋭い目に圧倒されて店を出た。なかなか食べたいものが見つからない。
じゃあ自分でクックするかとスーパーに戻り豚肉、キャベツ、長ネギ、ピーマンを買って家に戻った。
買ったばかりのCDをかけてクックタイム♪
もちろん炎はストロングファイヤー。
フライパンの回りまで炎が飛び出すほどのストロングファイヤー。
煙が出てきた。
よし!一気に行くぞ、野菜たち!GO!!
ジュ~ワ~
熱っ!!
油が飛び跳ねTシャツから出る腕にダイレクトプット。
慌てて氷をあてる。
やっちゃった…(涙)
気を取り直し炒め始める。
BGMも16ビートになってきたぞ。
ノリノリで炒める。
そして肉を入れようとした時、今日のそのときがやってくるのである。
 ここで肉か??
毎日は面白い。
特に失敗が面白い。
どうせ失敗なんて何度もあるんだから。
笑って笑って恥かいて。
もうすぐ春。
好きな服、好きな音楽、好きな景色、好きな人…
毎日をファンタスティックに描いて行こう。
そう、心はダイヤモンドのように…
NEXT IS…

POSTED DATE : 2009年2月19日

人生はロマン飛行

学生のころはこのシーズン海外旅行にいった。
インドネシア、スリランカ、バリ島、フィリピン、ロサンゼルス…
メキシコは大学の卒業式を出ずに出発して一ヶ月近く過ごした。
気付けばメキシコで4月になりプー太郎になっていた。
当時22才
この先どうするか…
メキシコシティーから南に500km離れたプエルトエスコンテートという小さな町で
この先の人生を考える。
東京でも住むか…
メキシコからの帰国後、海外旅行の延長線上で地元神戸から日本の首都、東京に移り住んだ。
興味ある仕事はどんなものでもやってきた。
ホスト、ウェイター、ホテルマン、デザイン、築地市場、大型トラック、テレアポ、出会い系、社長運転手、付き人、芸能プロダクション、お笑い、レポーター、ミュージシャン、タップダンサー、バレー…
あれから12年。
まさかキンキラキンになっていじめ撲滅活動をやっているとは…
ホント人生って分からない。
だけどそこが面白い。
サラリーマンしなくてホント良かったと思う。
もちろん経済的な不安はあるが何より自由だ。
青空の下で飛ぶ鳥のように自由にかけがえのない夢を追いかけることができる。
疲れた時はどこかの島で一休み。
南風を受けながら今までの悲しみとこれからの喜びに思いをはせる。
その悲しみと喜びとの間に流れるメロディーに人生の醍醐味が姿を現す。
景気底つくこんな時代。
働き続けるだけが人生じゃない。
少年よ、大志を抱け
   byクラーク先生
小説でもなく映画でもない、リアルに進んでいく自分だけのドリーム物語…
そんなロマン飛行ができるのもこの人生なのだから。
NEXT IS…「心はダイヤモンドのように」

POSTED DATE : 2009年2月9日

受験生へ

今が人生のクロスロードで合格したのか不合格なのか不安な毎日を過ごしていることだと思う。これから受験という学生も今までの成果が試される時。でも頑張ってなんて言わない。受かったらラッキーだと思って取り組んでほしい。人生は長い。いい高校に進学して有名な大学に行き、一流企業に就職する。いまだにそれがサクセスストーリーと考えている人間は世間と一緒じゃないと安心できない親だけでいい。
一番大切なのは君の心。君の隠れた才能。君の一番好きなこと。
この人生、君が何を見て、何に感動し、そこから何を学び、何の分野に貢献したいかだ。
ほしいのは君の個性。君の情熱。君の可能性。
いつも心にマウンテン
検討を祈る。
NEXT IS 「心はダイヤモンドのように…」

POSTED DATE : 2009年2月9日

負けるな

皆さんお疲れマウンテン♪
お元気ですか?
気がつけば更新を1ヶ月空けてしまった。誠にソーリー。
最近の私は世の中のバッドエネルギーを避けて水中にいます(笑)
昆布のようにゆらゆら揺れながらプールで泳ぎレベルアップ中。
おかげでいろんなうまみ成分が抜け出しだんだんとシンプルな人間になってきました。
転職はイルカ。
そんな就職願望??まで飛び出してきたこの頃です。
最近は世の中の変動が目まぐるしいね。
君は流されていないか?
君は投げやりになっていないか?
君は他人事のように安心していないか?
こんなことをテーマにまとめてダダーーンと書いてみる。
○○企業倒産…○○○人解雇…タクシー強盗…
ご存知の通り最近の新聞は毎日のようにバッドニュースで溢れている。
マスコミはまたいちいちリアクションして不景気感をあおる。
そして視聴者はまたいちいちリアクションしてショックを受ける。
明日もあさってもまたその繰り返し…
もういいでしょ?
100年に一度の大不況っていってるんだからそりゃ当分続くだろう。
逆に私はこう思う。
今までが間違っていたんでしょ?
日本でいうならば戦後以降、追いつけ追い越せで頑張ってきたジャパンピープル。
頑張ってきたのは今50代から60代の団塊の世代のおやじたち。
僕たちはその恩恵(経済大国)に甘えて生きてきたに過ぎない。
それが砂の城だったんでしょ?
派遣切りや解雇された当事者は悲惨だ。
だけど涙を超えて落着いた頃にはまた幸せになろうと思う自分と出逢う。
ここは一旦神様がくれた休日だと思ってまたじっくりと登っていってほしい。
私が一番心配なのはみんなのハッピー感が殺がれみんなに焦燥感があふれること。
路上の若者を見てもなんだかあきらめモード。
こんなときこそテンションUPでいこう。
いつも心にマウンテン
この手で変える力を。
NEXT IS 「受験生へ」

POSTED DATE : 2009年1月3日

A happy new year 2009

明けましておめでとうございます。
2009年もお互い素晴らしい一年になりますように3・3・7拍子~♪
チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャチャチャチャチャ♪
チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャチャチャチャチャ♪
チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャチャチャチャチャ♪
目指せTOP OF HAPPY♪
 
  今年も宜しく~

POSTED DATE : 2008年12月29日

来年も宜しく

DSC00354b.jpg
KEEP ON自分。
どんなに時代が変化しようともバランスを保ち、乱れず、忍耐強く辛抱する。
そうすれば晴れた日にしっかりと歩き出せる。
2009年はお互い輝くシャイニングイヤーになりますように
また一歩一歩登っていきましょう。
短いですがこれをもって今年のラストメッセージとさせてもらいます。
よいお年を♪
2008年12月29日
いつも心にマウンテン
登天ポール